最終回

◆やっぱりダディは生きていた!そして烏丸所長やっと帰国。キングラウザーを拾ってゴキブリを倒したのを最初烏丸所長がやったのかと思ったわな。ダークローチがはびこる破壊された街はまさに19XX世紀末。映画のセリフでたー。でも場所が映画と違う。早く映画借りてこないと!
剣崎の元へ行こうとするダディ無茶しすぎ。始を封印する以外戦いを終わらせる術はないと思っていた中烏丸所長の説明で剣崎がジョーカーになることでバトルファイトを無理やり継続させることで始を封印せずに更にアンデッドからの脅威を防ぐ。
自分がアンデッドになり自ら世界と隔絶することで平和を保たせるのはまさに自己犠牲の極み。自分よりも人のことを優先する剣崎らしかった。
ハッピーエンドでは締めずになんとも悲しく切ない結末ですた(´・ω・`)
でもグダグダ感もなくちゃんとまとまってたしこーゆー終わり方ウチは嫌いじゃないよ。1年間ありがとうブレイド、本当に楽しめたよ( ´ー`)