ガラスの仮面#20すり替えられた台本

何もわからないのに舞台に出て何をしたのかと思ったら、口に花をくわえる。
それで悔しさとか出るのかなぁ?と思ったけど、そーゆーのは野暮ですか。
でも、やっぱり花をくわえるのは変だw
逆に危機に陥ったのが台本をすり替えたメイド女と男。策士策に溺れるとはまさにこのことなり。


で、マヤとその二人を救ったのは天才亜弓嬢だったと。
なんだかんだでほとんどの舞台でアドリブ入れてるよなぁ。
亜弓嬢のあまりにもな説明セリフっぷりには笑った。


舞台が終わったあと周囲の人から褒め称えられる亜弓嬢を見ればマヤも凹むわな。
生まれた環境もゼンゼン違うんだし。
しかし真澄はとんだツンデレっぷりだな!


翌日起きて見ると高校で使う教材が置いてあったと。
せめて宅配便を使うとかすればいいのに。


高校に行ってみると演劇部らしきところのスターが不敵な笑みを浮かべてるわけで。台本投げるなよ。
鬼婆だー、鬼婆がでたぞー! 声凄すぎだって。本当に高校生の女の子が出す声かよって。
マヤも本物の鬼婆みたいって、本物みたことあるの?と思ったけどめっちゃ身近に月影先生って言う鬼がいたの思い出した。
マヤの机の上に花束が置かれてるって机に花を置くなと。ストーカーみたいだ。
紫の薔薇の人に会いたいために校内を探すと外に止めてある車の中に紫の薔薇が置いてあるのを見てすぐに校長室へ行く、ってすげーな。
いきなり校長室に行く度胸なんてないよ。怖いし。
止めてある車が真澄の物だと知られたときは上手く誤魔化せたけど内心焦ってただろうな。
「制服似合ってるね。」ロリめっ。


黒服な人から奇跡の人のヘレンケラー役のオーディションを受けるよう勧めるけど、亜弓嬢の演技を見たことですっかり諦めモード。
月影先生に会いに行ってみれば、謹慎といったのに劇に出たことで怒られて破門です!
破門されたくなければ奇跡の人に出演できるようオーディションを受けなさいって。
リンゴをむいてる源造さんが素敵でした。
( ゜х゜)イエナイー(`д´∩)キケナイー(∩д∩)ミエナイー


一方で自立するために家を出る亜弓嬢だけど、親のマンションを使おうとしたりかーちゃんは3日に1度婆やを向かわせるだったりであんまり自立できてるように見えないわけだが。
しかし父親の声がフリーザ様とは素敵なパパですね!
後部座席でもシートベルトを締めてる亜弓嬢はしっかりしてると思った。


奇跡の人のオーディションに出ることを決意したマヤだけど、自分のかーちゃん探しはどうしたの?
もしかして忘れられてる?(´д`)


来週は3重苦のヘレンケラーになりきるための特訓か。
目隠しをして生活するなんて無茶もいいところだよ。怪我したらどうするんだ(´д`)
目隠ししてるのをいいことにマヤに接近しようとしてる真澄に注目ですょ。