ガンパレード・オーケストラ#7春不遠

なんだか気味が悪いくらい菅原がしっかりしてますね。
最初手伝おうかなとか言った時は実は野口に恋をしてるんじゃとか思ったけど、普通に整備の手伝いをしたかっただけだったとは。
先週の回で一体何があったンディス!?


転属される前の士官学校の先生に手紙を書くと。あんな堅苦しい文体ツカエナス。
しかし日本全土が大変な状況でも郵便サービスはしっかりと機能してるんだねぇ。そういやPCのメールとかの技術ってあの世界にはないんだろうか?PCがあるんだからそんなわけなかろうになぁ。今回みたいな内容だとメールじゃ味気ないだろうけど。
凍った道路を自転車でスピード出すのめっちゃコワイ。高校のときにそれでコケテ腕を痛めて以来雪が降ったあとは怖くてスピード出せないよ。


菅原たちが喫茶店に寄ったら食べ物が何もなかったのに、中隊長殿が寄ったらでかいパフェが出てきたのはきっと階級による差に違いない。ウィトレス一人だけが言葉がなまってたのは逆に違和感感じるなー。中隊全員が転属してきたわけじゃなかろうし。


今回の話は中隊長殿が未来への希望を持つ話ですか?戦いをすることがお前のしたいことなのか?って今という状況じゃ自分の好きなことばっかやるわけにもいかんであろうて。戦いが終わったあと何がしたい?待て、戦争中に将来のことを語るのは死亡フラグだっ!
結局よくわからんかったなぁ。最後の何故戦うのかって人間同士のお互いに意義を持つ戦いとは違って人類の敵の幻獣がわけもわからず襲ってくるんだから、戦うしか道はないべさ。戦うことに疑問を感じて幻獣共存派にでもなったりして。


来週で1部オワリかー。橋を守るために総力戦をしかけるみたいだけど、全員生きてしまうのだろうか。ガンパレなら仲間が死んでしまう戦いの辛さも描いて欲しいものだが。ゲームで戦死しちゃってキャラがいなくなったときはションボリしたなぁ。
しかし1部は何がしたかったのかよくわからんかったのぅ。部隊の結束を強めるにしてもやっぱ描写が少なすぎる。中隊長殿の成長もね。