2冊目

◆本屋でのだめカンタービレ15巻を買いに行く。
限定版は9日だかの発売だったから流石にもう売ってないよなーと思ってたら、普通に山積みされてて拍子抜けしたよ。
どうもウチが行くツタヤでは限定版の売りは遅いみたいだなぁ。
こっちとしてはありがたいけど、なんか微妙な感じがするのはやはり限定なのに発売日にすべて消えてないからか。


新刊置き場を見たら舞-乙HiMEの4巻が置いてあってここで5分くらい悩むことに。
前に来たときに買ったような気もするが、実は買い忘れたんじゃないか?とか
数分悩んだ挙句結局買っていったわけですが、家に帰って開けてない袋見たら4巻が入っててちょっと凹んだ。
漫画を買ったのにそれを読まないからこうなるんだよなぁ。
昔は買う冊数も少なかったから自然と買ったやつは全部読んでたけど、冊数が増えていくと立ち読みで話がわかってるのはどうしても見るのが億劫になってしまうな。
限定と通常の2冊ならまだわかるけど、同じやつが2冊並んでるのを見るとやっぱ変な感じがして凹む。。
今度から気をつけなければ。


リンかけ
シャフトとの試合が始まる前に何で姉ちゃんは来ないんだろうなんてことばかり気になってる高嶺は重度のシスコン。
河合だって姉離れできたのにお前はいつまでヽ(`Д´)ノ


今回のリンかけで初めての普通のボクシングを見た。
しかし今までがバカな演出が多かっただけにちと地味に見えてしまったのぅ。
それにしても今まで戦った相手はボクシングをやっていない素人とか河合たちは言ってたが、その素人に苦戦してたおまいらは・・・。シナトラは人質作戦だから含まないがの。


ブーメランフックの演出が前期と比べるとおとなしいというかただの光るフックにしかなってない。
まぁこれはきっと3期で新しい必殺技を使うときにスゲーって思わせるための演出ですよ。
後ろを向いて直後にパンチを打つのって反則じゃねーの?と思ったら石松が反則だー!と突っ込んできた。
これは予想してなかったぜ。普通にスルーされると思ってたのに。
でも今更それくらいで反則だーとか騒がれてもなぁと思ったり。まぁ確かに今まで誰も反則は使ってないんだけどなw
しかし、反則に対してどうでもいいとかいうシャフトは大物だぜ。その一言で会場を自分の物だけにしやがった(; ・`ω・´)
なんかいろんなとんでも理論を言ってたけど、やっぱルールは守ろうぜw


反則をしたシャフトに対し高嶺もダウンの振りをして後ろを向いて油断したシャフトの顔面めがけてブーメランを打つという外道行為を行った。
剣崎は反則まがいと言ってたがどう見ても反則だろw
こういう風に育てたのは姉ちゃんの姿が出たから、姉ちゃんの所為なんだろうな。ほんま高嶺の姉ちゃんは恐ろしい人やで。
どうでもいいが、先週テレビにパンチしてぶっ壊したはずなのになぜ普通に映っているんだろうか。真ん中にヒビが入ってるから別のものってわけでもないしな。高嶺家にあるものは本人たちを含めて耐久力が総じて高いらしい。


押されたシャフトが高嶺をビッグだとかナイスボクサーとか言ってますよ。挙句にこの二人が同時にいてはタイトル得とくは困難とまで言わしめた。
お前は先週二人同時でも構わないぜとかぬかしてたじゃないか。言ってることが反対で笑ったw
せめて高嶺だけでもっっ!必死だなシャフト。


とどめのブーメランッ!と思ったら


  ブ、ブラックスクリュー・・・。ゴクリ・・・。


ぶっちゃけどこがスクリューなのかとっ。うぬぅ、どこまでも地味なやつめ。派手なのは言動だけか。
まぁ、戦いは地味なスタイルでも完成されてると強いしな。


来週でリンかけも最終回か。ちと最終戦としては派手さが足りないけど、面白さはまだ大丈夫。
あれだけ影を出したりヘルガたちドイツメンバーは前期からいたんだから、絶対3期も作ってくれますよね。
黒田先生には期待してる。