ガラスの仮面#15罠

先週見忘れたから何があったのかわからん。とりあえず紫のバラの人が月影先生を助けたことだけは理解。
片足が不自由な役がどうなったのかすげー気になる。成功はしたんだろうけど、見たかったなぁ(´・ω・`)


スパイダーターザン2が激しく見てみたいです。
映画の役が終わったと思ったらすぐに他の劇場に売りに行くとは相変わらずの行動っぷり。しかしアポなしでいきなり役をほしいと言われてもそりゃ相手側は困るわな。ましてや中学生だし。普通は親の同意書とかが必要だよっ。
そんなときに訪れた栄進座。最初は追い出されるけど、原田菊子の目にとまって脇役の子守役ゲトー。流石は月影先生と競い合った女優だけあって見る目が違いますな。


椅子喜ぶ、椅子嬉しい


倒れてる椅子に座れって題をウチに与えられたらそのまま上に座っちゃいそう。頭固いからとても椅子が倒れたのなら自分も倒れるなんて考えに至りませぬ。
上手く役を手に入れたけど、同時にまた恨みを一つ買ってるし。役を奪い取られたそばかすっ子の憎しみに満ちた顔の怖いこと。暗黒面に完全に堕ちてるね!まぁ、公演3日前に降ろされちゃあ憎しみも湧くわな。
麗たちがマヤが役を取ったことを驚きつつ喜んでたけど、自分たちは売り込みとかやってないんかのぅ。劇をやるという目的が変わってバイトに精を出してたりして。


亜弓嬢の髪がショートになってたー!亜弓嬢その髪型の方がかわいいよ。やっぱショートヘアーからセミロングあたりがいいねぇ(´∀`*)
何気ないパーティーで出会った原田菊子から謀らずもマヤが劇をやってることを知らされる亜弓嬢。やっぱこの二人の因縁は深いぜ。


まさかあの乞食が亜弓嬢だなんて・・・。みすぼらしい男性の役を演じるためとはいえここまでやるとは凄まじい。何日も続けてるんかのぅ。しかしこんなことを続けてたらほんと体壊しそうだ。月影先生も同じようなことをやっていたんだろうか。


始まった演劇。亜弓嬢の客層は子供中心でマヤの客層は老人と完全に反対だに。
子供の文句のうるさいことこの上なし。おまいらちゃんとどんな劇なのか確認してから来いよやー。そんな中でもアドリブを使って子供の心をわしづかみにした亜弓嬢は流石。お見事にございまする。
亜弓嬢が自分の演技力で客からの注目を浴びさせるのに対してマヤは脇役でも自分の意図してやってるわけじゃない自然体な演技で注目を浴びる。こんなところでも二人の違いがあるんですね。マヤを見て怖いわって言った女性が印象的。上に上がるためには尊敬と畏怖が必要じゃけぇ。
役を降ろされたそばかすっ子の罠で人形の首が落ちるように細工されてたけど、あの日本人形っぷりと相まって首が回ったり堕ちたりする描写は怖すぎる。落ちたのを拾おうとしたとき憎しみの言葉が人形から出てきたりね。
しかし落ちた首を気にせず元に戻して出たセリフが子育ては大変だわとは恐れ入る。そりゃ客も驚きつつ笑うわい。
マヤは逆境に立たされれば立たされるほど、自分の演技に磨きがかかる。まるでサイヤ人。なんかお偉いさんみたいな人にも目をつけられたしどんどん人脈も広がっていくのぅ。


めきめきめき、めきめきめき♪


来週はハハキトク スグカエレ。マヤのかーちゃんが吐血ですよ。一大事。
マヤは二つ演技を受ける?真澄もすっかりマヤに夢中ですね。
舞台あらしって悪い意味の方じゃないよね。