◆金曜日の仕事休憩の昼休みに右足を挫いたんですね。
いままで経験した挫きの中で抜群の痛みだったんですけど、まぁ気にせずボーリングなんかして遊んでましたのよ。軸足が左だからたいして負担かからなかったしね。
で、その翌日に挫いた足を見てみるとめっちゃ腫れて内出血起こしてたのです。
たいしたことないと思いつつも痛みはまだあったし、この足だとスポーツジムでジョギングができないから早いところ痛みを取り除きたいと思って病院に行ったのさ。
したらなぜかレントゲンの他にMRIまでとられる。どんだけ酷い状況なんだよとガクブルしてたら医者から少しだけ骨折してますねーなんて言われた。
レントゲン写真を見せてもらって、ここと指をさされたもののさっぱりわからないのさ。
まぁ、骨折と言われればたしかにちょっと骨が少し離れているような気もしなくもないってレベル。
わざわざ当てぎとか渡されて診療代を払おうとしたら薬代含めて8000円もかかってしまった。
後から親にそのこと言ったら、その病院昔からヤブ医者だって話よなんてこと言われてあばばば。
実際今日出かけたりしたときには足の痛みは無理やり足に圧力をかけないと感じないレベルになってた。さすがに走るときは若干感じるものの歩く分にはまったく問題なし。
ゼンゼンたいしたことないのにMRIとかで無理やり高い医療費をせしめられたのかなーと疑問に思うのであった。
仮に本当に骨折していたのだとしても、なんとなく不信感を抱いたからその病院に行くことはもうないな。
それにしても足の痛みよりも8000円の出費がとてつもなく痛かった。


エヴァ:破(ネタバレあるよ)




劇場公開されてから8日後、やっとヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。
いやいや、この1週間は本当に待ち遠しかったですよ。
うかつなサイト巡回とか2chとかでネタバレを見てしまったときも、逆に期待が高まる日々じゃった。
そして、映画はその期待をはるかに上回る素晴らしい出来栄えでした。
劇場で映画を観て鳥肌がたったのはめっちゃ久しぶりです。
使途との連戦に次ぐ連戦はどれも見ごたえがあり、周囲がいうようにサハクィエルゼルエルの戦闘は観ていて本当に圧倒された。
ゼルエルのあの積層ATフィールドは卑怯すぎる性能で笑ったわ。1枚1枚が硬いのに10枚以上も展開してんだもんな。ビーストモードの2号機でもほとんど相手にならんかったし。
初号機とシンジが覚醒するところは凄まじかったです。シンジの目が赤くなったのはレイとかと同じく人じゃなくなったからなんですかね。


バルディエルのところではまさかの3号機搭乗者がアスカでその後の展開がわかっている分周囲と打ち解けていく過程が半端なくきつかったね。レイに気をきかせてテストパイロットを代わってあげたりといい感じだったのに、グシャリとやってしまったところは愕然としたわ。途中3バカトリオでアイスを食べてるシーンがあって、そこでトウジが黙ってたりアイスがハズレだったりで、絶対3号機フラグだと思ってたのにミスリードでした。あれでアイスがアタリだったら、テレビと同じことになっていたことでしょう。。まぁ、アスカはなんとか生きていたようで予告でも眼帯つけて登場してたので安心しましたが。


新キャラのマリはビーストモードとか仮設5号機とか見せ場こそたくさんあったけど、いまいちパッとしない印象だったかなぁ。登場したけど、彼女については何も情報がでなかったのが原因なんだけど。今の状態だと何ででてきたの?ってところ。もちろんパンフにも書いてあったとおりエヴァという物語をぶっ壊すために出たのはわかるんだけどね。何の予測もできない分次のQでの活躍に期待ですね。


スタッフロールが流れて凄かったなぁと思ってるとCパートが始まって月から飛来してきた6号機に初号機が槍で貫かれるという衝撃展開。その後いつもの予告が流れて終わりと。
もうすでに次回作が気になってしかたないです。早くQ公開してくれー!また2年くらい待たされると思うとツライぜ。でも、その2年間楽しみに生きていくことができるとも言える。
とりあえず、機会を見つけて劇場に2回目を観に行こうと思います。
いやはや本当に凄い作品だった。