今日はスクライドオルタレイションTAOの公開初日である!
というわけで、電車で片道2時間かけて池袋まで行って観てきましたよー。
映画館前は朝だってのにえらい混んでて参ったぜ。
今回の映画で初めて舞台挨拶ってのを体験したんだぜ。谷口悟朗黒田洋介の対談を聞けました。余は満足じゃ。漫画版の戸田泰成さんも劇場に来てたらしいけど、姿を確認することができず。残念じゃ。

映画の内容としては基本はテレビの総集編で合間に新規カットやらなんやらが入ってる感じ。新約Z的な。
97分に13話分を圧縮してるからせわしないったらありゃしなかったけど、TVシリーズを知ってりゃ全然ついていける。これが初見って人はどうだったんでしょうな。
新規カットは過去の話が結構多め。他には無常さんが最初からコソコソ動いてたり、クーガーの早口が追加されてたり。後目立ったのは1部山場のカズマと劉鳳の喧嘩でテレビだと第二形態シェルブリットを発動したところで隆起が始まったけど、映画だと第二形態で戦闘をしてから隆起するようになってた。
テレビでせっかく発動させたんだから戦わせようって意見があって今回追加したんだって。ただここで戦わせるとラストの劉鳳のセリフが少し変わるよね。
後次作のQUANでホントかどうかは知らんけど、編集に加えるかどうか悩んでるシーンがあるとか対談で話してた。その場面はしばらく離れてたカズマとかなみが再開したところで、カズマが「あいよ」って言うところ。入れたほうがいいかって質問したらみんな拍手しとりました。そこをカットするなんてとんでもない!

しかし、やっぱスクライドは面白いですよ。10年経っても色褪せない。カズマと劉鳳の喧嘩は何度観ても熱くなり、君島が死んでカズマが怒りに震えるところは何度観ても泣ける。QUANもこうなったら初日に観に行かないとなー。

グッズはとりあえずパンフと設定資料集だけ購入。ただ、Reckless Fireに4番目が追加されたけど、あれは売ってたサントラに入っていたのだろうか。テレビのサントラかと思って買わなかったんだが。
この映画はBDで発売したりないのかなー。発売したら絶対買うよ、買うよ。

◆念願のCoDMW3を手に入れたぞ。
ちょっとだけ、マルチやってみたけど、やっぱウチはBF系よりCoDの方がいいわ。というかオブジェクトルールが肌に合わないのかもなー。どうしても周りにイライラしてしまうことがあるし。あとは乗り物の存在。
乗り物のせいで工兵しか選べないから困る。
まぁ、とりあえずしばらくはこれ1本で持つな。少なくともスカイリムまでは全然持つ。

◆彼女を作って関係を維持するってのはとても難しいもんじゃぜ。
と今日の出来事を振り返るのであった。
彼は無事に帰ってくることができたのだろうか( ´_ゝ`)